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新着情報一覧

食品を配布します!

  • 2023-10-10 (火)
  • お知らせ

こんにちは!米原市社会福祉協議会の林です。

 

皆さんは「フードロス」という言葉をご存知ですか?

 

「フードロス」とは、食べられる食品が捨てられてしまうことです。廃棄することで地球温暖化を進めたり、限りある資源が無駄になるなど、大きな課題となっています。

 

そこで、フードバンクまいばらと米原市社会福祉協議会では皆さんからご寄付いただいた食品をフードロス削減に協力いただける方や食料を必要とされている方に配布します。

 

下記の通り、配布を行いますので、捨てられる食品を減らし、私たちが住む地球環境を守るために食べるボランティア活動にご協力をお願いいたします。

日時・場所

令和5年10月28日(土)9:00~11:00

山東地域福祉センター【市役所山東支所別館】(米原市長岡1206)

 

令和5年10月28日(土)13:00~15:00

近江地域福祉センターやすらぎハウス(米原市顔戸21-2)

 

配布内容

お米をメインに配布予定

 

配布数

各センター約100セット(先着順・なくなり次第終了、一世帯1セットまで)

 

ご不明な点がありましたら、米原市社会福祉協議会(電話54-3100)までお問合せください。

 

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

障害者フライングディスク体験のお知らせ

  • 2023-09-13 (水)
  • お知らせボランティア

※この情報は、米原市社会福祉課からの情報提供です。

 

「障害者フライングディスクをやってみよう。簡単な手話も覚えてみよう。」

2025年に国スポ障スポが滋賀県で行われます。全国障害者スポーツ大会正式競技である障害者フライングディスクを体験してみませんか?プラスチック製の円盤(ディスク)を投げて競う、シンプルなスポーツです。障害の有無、年齢に関係なくみんなが一緒に楽しめます。

フライングディスク体験をしながら皆さんが覚えやすい手話も体験してください。

 

【日時】令和5年11月12日(日)13:00~16:00

【場所】米原中学校体育館

【講師】滋賀県障害者フライングディスク協会講師

(サポート:作業部会「ボランティアグループ」)

【対象】手話や障害者フライングディスクに興味のある方、2025国スポ障スポに関わってみたい方など幅広く市民の方の参加を募集しています。(小学生は、大人と一緒に参加してください)

※その他、日程・服装等は添付のチラシをご確認ください。

【お問い合わせ先】米原市社会福祉課

TEL:0749-53-5123

FAX:0749-53-5119

Mail:syakaifukushi@city.maibara.lg.jp

 

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【令和5年度 傾聴ボランティア養成講座開催のお知らせ】

  • 2023-09-06 (水)
  • お知らせボランティア

米原市ボランティアセンターでは、10月5日から5回シリーズで傾聴ボランティア養成講座を開催します。
傾聴ボランティアとは、相手の話に耳を傾け、心を込めて聴くことで話す人も聴く人も元気になれる活動です。
出会いにときめき、会話に花を咲かせ、楽しい時間を一緒に過ごしたことに感謝し合う。そんな活動を始めてみませんか?
【日時】第1回 10月5日(木)14:00〜16:00
    第2回 10月12日(木)14:00~16:00
    第3回 10月19日(木)14:00~16:00
    第4回 10月20日(金)〜11月8日(水)
    ※第4回は福祉施設での傾聴ボランティア体験となります。訪問日時は講座の中でご案内します。
    第5回 11月9日(木)14:00~16:00
【会場】米原地域福祉センター2階 大会議室(米原市三吉570番地)
【内容】相手の気持ちに寄り添う上手な聴き方・基本的なテクニックや受容と共感について学びます。
【対象】米原市在住・在勤で講座の内容に興味がある方
【定員】20名
【締切】9月29日(金)

※新型コロナウィルスの感染状況によっては、体験を中止する場合があります。

【申込・問合せ先】米原市社会福祉協議会 米原市ボランティアセンター
電話:0749-54-3100 
FAX:0749-54-3115
メール:sasaeai@maibara-shakyo.or.jp
    
    R5傾聴ボラ講座チラシ

フードロス削減に取り組みます!

  • 2023-08-31 (木)
  • イベント

【フードロスを削減するために余っている食品をご提供ください!】

こんにちは!米原市地域支え合いセンターの林です。

社会には食べられるけど捨てられてしまう食料があります。これを「フードロス」といい、世界で大きな問題となっています。
 
また、地域には様々な要因で食べ物を確保することが難しい方もおられます。

「捨てられる食料がある」「食料の確保が難しい人がいる」、2つの困りごとを解決するための取組の一つにフードバンクが挙げられます。

フートバンクとは食料を扱う企業や一般家庭等から食料の寄付を募り、いただいた食料を、必要とする方や支援団体等に無償で提供する活動や団体のことをいいます。

 今回、米原市社協では、米原市内でフードバンク活動をされているボランティア団体「フードバンクまいばら」さんと共催で、フードロス削減を目的として、地域の皆さんにご寄付をお願いする「フードドライブ」を下記の通り行います。

 皆さんのご家庭などで余っている食料をぜひご提供ください。
受付期間:令和5年9月1日(金)~9月29日(金)
受付場所:社協各地域福祉活動センター窓口
       米原市役所山東支所内(米原市長岡1206番地)
       愛らんど(米原市春照56番地)
       ゆめホール(米原市三吉570番地)
       やすらぎハウス(米原市顔戸21番地2)
受付品目:令和4年以降に収穫された玄米
     缶詰・乾麺(素麺やパスタ等)・インスタント食品・レトルト食品・ふりかけ・海苔・お茶
漬けなど
※常温保存が可能な物で、賞味期限が令和5年12月末以降の物

 なお、ご寄付いただきました食料は、フードロス削減のために広く配布し、食べる協力をいただくほか、生活にお困りの方への食料支援事業に活用いたします。

 ご不明な点がありましたら、米原市地域支え合いセンター(電話54-3100)までお問合せください。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

令和5年度スゴワザ講座「介護に関する入門的研修」開催報告

  • 2023-08-31 (木)
  • お知らせ

【「今すぐ!将来!きっと役立つ!介護のい・ろ・は塾を開催しました!】

こんにちは!米原市地域支え合いセンターの林です。

 お盆を過ぎ、日も短くなってきました。日に日に季節の進行を感じている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、米原市地域支え合いセンターでは、皆さんの生活に役立つスゴイ技をお伝えする「スゴワザ講座」をおこなっています。

 今回は、市内で活躍されている専門職の方々から、介護に関する基本的な知識や技術を座学・実技を通して学んでいただく内容で4日間開催しました。

 「自宅での介護に活かしたい」「仕事に役立てたい」「地域の活動に活かしたい」など、受講動機は様々でしたが、参加者の皆さんは、日を重ねるごとに打ち解けられ、中にはお互いに悩みを相談し合うなど、よい交流の機会にもなりました。

 最終日には、滋賀県介護福祉人材センターさんによる、就職相談会も開催していただきました。(写真はありません。すいません。。。)

 受講された方からは「介護の基本について学ぶことができた」「自分自身もいつ介護を受ける側になるかわからないので、私生活から見直そうと思う」といった言葉もいただき、高齢社会において、多くの人がこういった知識を持つことで、介護が必要になっても、住みやすい地域づくりにつながるのではないかと感じました。

 ご受講いただいた皆さん、4日間21時間の長丁場でしたが、ご参加ありがとうございました。
 
また、本講座にご協力をくださいました専門職の皆さま、各種機関の皆さまのお力添えもあり、無事に全課程を終えることができました。本当にありがとうございました。

米原市地域支え合いセンターでは、「介護」に限らず、様々な地域の活動を応援しています。活動に関する相談やお問い合わせ等がありましたらお気軽に地域支え合いセンター(電話:54-3100)までお問い合わせください。

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